もらとりあむ

だいたいが曖昧、

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

散文雑文・ドラマの人たちありがとう

少し死にかけていた気持ち。ここ数日で気力が湧いてくるタイミングがあった。それは、美しい人を眺めることだ。例えば、ドラマには眉目秀麗な人たちがたくさん映し出されているのでそれをずっとなんとなく眺めていたら、嘘みたいだが、気が少し紛れている実…

酔いどれが吐き出した唾の透明さに眩む

ずっと聴いている歌がある。これを聴けばもう一度会えるとでも思っているかのように聴いている。懲りなく聴いている。飽きることなく聴き続けている。実際、聴いていれば会えると心のどこかで思っているのだろう。そう思わなければ、やってられない節もある…

ひとりでもふたりでも

今年も残すところ僅か半年、半年もないくらいに迫ってきているのか、とても早いな。一年が本当に瞬殺で過ぎていくように感じる二十代後半に差し掛かるとそういうものなのかもしれない。これは二十代後半だけに与えられる特権なのかもしれない、こんな特権い…